もちつき
昨日は、奥さんの実家の餅搗きでした。
家族・親戚・お仕事の関係者(奥さんは工務店の娘)が集まって、朝から何臼も餅を搗きます。餅搗きのやり方も、その家ごとの流儀があって、ここの餅搗きでは、小杵であらかたつぶした後、大杵をぽん、ぽん、と落していき、反対側から小杵をグッグッと入れて餅を返すんです。これで「つぶし」の仕上げとします。これがなかなか難しくて、なんとか返せるようになるのに数年かかりました・・・
しかし今年は、文明の利器が導入され、「もちつきくん」というマシーンが米をつぶしてくれます。臼は「3人搗き」と「上げ搗き」をするだけ。これは楽です。ただし、「もちつきくん」から臼に移すときに、回転羽根が一緒に入ってしまうので、それを熱い餅の中からとらなくてはなりません。
そこで、餅が落ちていく途中でこの羽根を串でひっかけて取る技をボクが考案!なんとか3回目には成功!しかし、おとうさん(棟梁)から「何を横着してんのかね。手で取った方がずっと早ええと思うがね」と苦笑されてしましました。(はい、確かにそうです・・・)
練馬の児童館でも、餅搗きはよくやっていたのですが、近年は食中毒の危険性から「生で食べるのは禁止」ということになり、わざわざ焼き餅や雑煮にしなくてはいけません。まあ公共施設ですからしかたないですが、臼からあげたばかりの餅をあんこや大根おろしにからめて食べるのがおいしいのにねえ。
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